灯油を車にこぼし匂いがキツイ|効果が無かった方法ランキング!

灯油とストーブ

車にこぼした灯油の臭い消しに苦労しました。うちはオール電化なのに、母親は灯油ストーブが好きで、今でも使っています。本当は危ないので辞めて欲しいのですが。

灯油を入れるのはいつも私。雨風が強い日に限って「灯油が切れた。入れてきて!」との上から目線の声にちょっとイラッとしながら、仕方無く買いにいくことに。

雨は屋根があるのでかからないハズですが、強風で水しぶきとなってかかります。

「寒いし。もっと前に言ってくれたら良かったのに。」とブツブツ言いながらポリタンクに入れて、車に積み込んだ時の事。

「ゴツン」という鈍い音がしたのですが、あまり気にせずに家まで向かいました。しかし自宅についたころに、ある異変に気づきました。

「灯油がもれてる!」

そこから灯油の匂い(臭い)との戦いが始まりました。

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消臭効果が無かった方法

1位 ドリップコーヒーのカス(粉)

coffee-kasu

コーヒーの出がらし(フィルターでコーヒーを入れた後)を、臭いのするところに置けば、臭いが消えると聞いたので、乾燥させた粉を5つほどお置いていたのですが(何個は交換)、臭いが全く消えませんでした。

使用済みではなく、使用前の方が良いのかなとも思い、新品を使ってみましたがたしかにいい香りはするのですが、灯油の臭いには完敗です。

こぼした量が多いためか、消臭能力がそれほどないためかわかりませんが、いくら待っても車内の臭いは消えません。ちょっとした臭いなら、コーヒーの香りが打ち消してくれるかもしれませんが、さすがに灯油の臭いをきれいさっぱり消す程の効果はありませんでした。

追記 コーヒーのカスをこぼしてしまい、車が汚れました・・・。最悪です。もし使われるなら、粉がこぼれないように完全にフタをした方が良いですよ。車の振動などでも危険。

冷蔵庫やトイレの消臭には良いかも。(トイレに使用中)

2位 炭

1位と同様に、揮発する臭いが多いと効果は限定的です。狭い箱に少し灯油の臭いがついたものを入れて、その中に炭を入れて置けば、かなり臭いが無くなります。

ところが車だと全く効果が感じられません。おそらく車に付着している臭いの量が多くて、炭では吸着しきれないです。

もし炭で消臭を期待するなら、何十キロもの炭(竹炭、備長炭)をトランクに並べて置けば、灯油の臭いも消臭できると思いますが、そのために炭を購入するのは辞めました。バーベキューをされる方は試してみても良いかも。

ただし、消臭した臭い成分は炭に吸着されるので、それで焼き肉なんかをすると、お肉に灯油の臭いが移って食べられなくなりそう。使った炭を洗うか使い捨てになりますね。どちらにしても私はもう使わないです。

靴箱などに入れるのであればおすすめですが。。。

3位 某消臭アイテム(1社ではない)

様々な消臭アイテムが販売されていますね。その中で灯油専門の消臭剤も売られているのですが、やはり効果は限定的でした。

多少は臭いが薄くなったのか、抑えられたようにも思いますが、期待するほどには消臭効果はありませんでした。

やはりちょっとこぼした程度ではないので(ペットボトルの小1本くらいこぼした。)、臭いが消しきれないようです。

効果的な方法

効果的に消臭するためには手順が大事です。以下、その手順。

  1. こぼしたら、できるだけ吸い取る。(まずはこれをしないと始まりません。)
  2. こぼしたところを外して洗う。
  3. 消臭剤を使う。

こぼしたところに、洗剤の粉を振りかけたりもしたのですが、とにかく灯油をこぼしたら、すぐに拭き取るのが後々、臭いが残らない最善の策です。臭い臭いは元から立たないといつまでも臭いが長引きます。

もちろんそれだけではダメでした。繊維に吸着されたものは、テッシュや新聞紙、タオルでも取り切れません。

粉の洗剤や重曹をこぼしたところに振りかけるのも有効のようですが、私の場合は少し時間が経過してしまったので、臭いが拡散してしまい効果が完全ではありません。多少、飛び散ったのを見逃した可能性もあります。

それで車のあちこちを嗅いでみたのですが、だんだん臭いがする場所が分からなくなってしまいました。そこで消臭剤を使います。

消臭剤でスプレーするのは、最後の仕上げで使うのが効果的です。最初からしっかりと拭き取らずにいると、スプレーを何本も使っても時間がかかります。それだったら、最初からしっかりと吸着させて、できるだけ洗えるところは洗うのが早いです。

臭いは消える

何をやっても多少の臭いが残ります。でも安心してください。車にこぼした灯油の臭いは、徐々に自然に消えていきます。

冬は寒いですが、少し窓を開けて常に換気することをおすすめします。休日は防犯や天気に注意して窓の換気をすれば、より早く臭いが消えていきます。締め切ったままだと、なかなか臭いがこもって拡散していかないです。

灯油の引火点は高い

灯油をこぼして一番心配したのが、爆発したりしないのか?ということですが、引火点がガソリンなどと違って引火点、発火点が高いので、通常の室温で爆発することはありません。

豆知識

  • 引火点とは、火をつけると燃える温度。
  • 発火点とは、その温度に達すると自然に燃え始める温度。
  • 灯油の引火点は40度~60度。発火点は255度付近
  • ガソリンの引火点は-43度以下。発火点は300度

ただし霧状に気化した灯油は危険ですが、こぼしたくらいでは霧状にならないので心配する必要はありません。それよりも臭いで気分が悪くなる方が心配です。

まとめ

ちょっとした不注意で灯油がこぼれてしまいます。とくに灯油の容器のふた(キャップ)の締めが緩いとこぼれます。また容器も消耗品ですので、定期的に交換するようにしましょう。

車が臭いと、愛車を下取りしてもらう場合や売る場合に安くなるので、できるだけ臭いは消したいものです。

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