ディーラーで下取りで新車を買う場合の注意点

数字のマジック

「たとえ1万円でもいいから、できるだけ高く売りたい!」予算が決まっているので、切実な問題です。

そこで、いま乗っている車を売って新しく車を購入する場合、どこで売るのが一番高く売れるのか?

それに悩む人が多いですが、注意するポイントがあります。

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告

車の売り方

大事なのは車をどこで売るのか、それが数万円~数十万円もの差になることも。車を売る場合は売り方も注意した方が良いです。

車をどこで売るのか?

  1. ネットで話題の一括査定サイトで売る。
  2. 近くの中古車買い取り専門店で売る。
  3. 売らずに新車の下取りに出す。

一括査定サイトを利用される場合は、こちらの記事を読むと注意点が分かります。
参考 車一括査定のデメリット!気になる電話の注意点とは?

業者に売るときのポイントについては、下記のポイントに注意しましょう。
参考 車を売る店(査定業者)の選び方のポイント

下取りのマジック

中古車買い取り専門店とディラーで決定的に異なるのは、ディラーは新車を売れること。一方の専門店の場合は、あなたから車を買い取ってそれを売らないと利益が出せません。

そこで査定額を出す場合、ディラーにはある問題点が指摘されています。
ディラー系の場合には、新車から下取り価格を差し引いた価格を支払います。

新車ー下取り価格=実際に支払う価格

ところがここで、ある数字のマジックがうまれます。
町の中古車買い取り専門店にいくと、買取額は105万円だという。

例えば新車の価格が200万円だとします。

最初、ディーラーは下取り価格が100万円を提示、差額100万円が実際に支払う金額です。

それが分かったことで、もう一度、ディーラーで、もっと高く下取りしてもらいたいと言います。するとディラーは頑張って105万円にするかもしれません。

そのとき、ディラーは新車の値引きを調整しているはずです。ディラーにしてみれば、下取りと新車をセットで利益がでれば良いので、どちらでも同じことです。

※実際には車の見積もりは、細かく別れているので、とてもややこしいので、トータルで比べましょう。

実際、ディラーに聞いてみると、新車の販売自体ではほとんど儲けがでない場合も多いです。どこで利益をだすかというと、手数料や今後の保険、あるいはその先の車検までをトータルで考えます。

お客が気分の良くなるように、見積もりの調整をすることくらい何でもありません。

だからこんな時は、まずディラーで新車だけの見積もりだけを先にだしてもらいます。その後で下取りを算出してもらい、専門店との比較を行います。

その結果、下取りが大きいところに車を売れば損をしません。もし他で車の査定をしてもらっていないと、その下取り価格が妥当なのか、あなたは把握することはできません。比較するべき数字を把握していないからです。

同系列の他店でも見積もり

ディラーで先に見積もってもらって、何度も出してもらうのが気が引ける場合は、他店で見積もりしてもらいます。

おそらくディラーの系列は近くと、少し離れた地域にもお店があるはずです。そこで面倒でも新車だけの見積もりを出してもらいます。その後で新車と下取り車ありの見積もりを、自宅の近い販売店で出してもらう方法もあります。

「引っ越しを考えているので、もし買うのなら近い方が良いので。」という理由をディラーに伝えれば良いでしょう。

「今乗られているお車はどうされますか?」と聞かれたら、「家族がそのまま乗るつもりです。」と答えればOK。

面倒ですが、これくらいしないと数字のマジックがどれくらいなのか、把握しづらいからです。

まとめ

大事なのは、最初に下取りありで見積もりは取らないこと!

比較ができないので、個別に見積もりを出してこらうことが大切です。

この中から、もっとも合計の支払い金額が低くなる組みあわせて利用します。

  • 新車だけの見積もり(車を専門店で売る前提。)
  • 下取りありの見積もり
  • 専門店での見積もり

もしディラーに値引き交渉などを行う場合は、1回までにしましょう。あまり何度もやってもらうと、これから長いお付き合いになるので、印象は悪くしたくありませんからね。

少し面倒なところもありますが、価格が決定するまでが一番楽しいときですね。

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告