認知症で車の運転ダメ!事故を起こす危険を防ぐ3つの方法!

認知症

認知症の恐れがあるのに、車を運転すると事故の確率が急上昇します。最近では認知症の方が鉄道の線路内にはいり大きな損害賠償の裁判になりました。

困ったことに、24時間おかしいわけではなく、ある特定の時間だけ行動がおかしくなるケースなど。

また何歳になっても性格的なものがあり、赤信号を無視して、事故を起こした90歳の女性の方もいらっしゃいます。

この事故は、急いでいたから信号を無視したというから、確信犯じゃないですか。何歳になっても人間って変わらないですね。せめて衝突防止機能があれば・・・と。

ここで注意したいのは、高齢者だから事故件数が多いわけではありません。年齢当たりのドライバー数で事故件数を割ると、さほど増えていないことです。

詳しく紹介すると長くなるので割愛しますが、認知症で正確な判断ができなくなることで、交通事故をひきおこします。

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防ぐ3つの方法

認知症の家族に車を運転させないための方法は、大きく分けると3つあります。

  • 車を物理的に動かない様にする。
  • 車を無くす。
  • カギを隠す。

しかしこれをすると、家族に逆恨みをして家族をみんな○してしまう痛ましい事件も発生しています。

下記を参考にしつつ、慎重に対策してください。

なお、何もしないで事故を起こしても、残された家族は悲惨なことになります。

どうしても運転を止められない場合でも、最低限、踏み間違いの事故を防ぎましょう。

車を動かない様にする

どんなに家族が危険だから、車の運転を辞めて欲しいといっても、そもそも判断力が低下していれば、話し半分くらいしか理解してもらえません。

さらに頑固な性格な場合、怒りだけが残ってしまい手がつけられません。後から思いだして、家族を狙うような事件も発生しました。

とはいえ、そのまま運転させて大事故を引き起こせば、いまはネット社会ですので家族に非難が及びます。

「なんで、認知症の疑いがあるのに、家族は運転させたんだ!」

「自業自得、家族が億の損害賠償を支払うべきだ!」

「車なんて持たせるからだ!」

そこで最悪の事態になる前に、車を動かなくします。どんなにこちらが恨まれても、事故を起こされたら、本人は責任を取る能力もありません。

本人が幸いにも無傷だったとしても、責任は残された家族が負うことになります。そこで車を動かない様にします。それには最悪のことを考えて、こちらの強い意志も必要です。

  • バッテリーを抜く。
  • ガソリンを抜く。
  • タイヤの空気を抜く。
  • タイヤも回らないように固定する。
  • ハンドルも動かない様に固定する。

自分でできない場合は、ディーラーに来てもらいましょう。でもそこまでするなら、車を手放した方が早いかも。

車を売る

最後の手段として、車を売却して家から無くします。そうすれば、車の事故は防ぐことができます。

参考 車を売る店(査定業者)の選び方のポイント

少なくとも車で人に怪我をさせることはなくなります。ただしこの場合、車を家族で共有していると乗れなくなるデメリットがあります。

そこでカギを隠す方法もあります。

カギを隠す

カギを隠す場合、車のスペアキーを確認しておきましょう。カギの隠し場所は、最近の記憶力の低下があったとしても、前の記憶ははっきりしている場合もあります。

また記憶や意識が、しっかりしている時もあるので注意が必要です。

いずれにしても、カギはしっかり管理してください。「まあ少しなら良いだろう」と、テーブルの上に置いたわずか数分の間に車のカギを使って運転して事故を起こす。

まさか、ということが発生するのが、ちょっとくらい良いだろという油断。悪いことは重なるからおこります。くれぐれも油断のないように。

車を買い換える

もし車を共有されているなら、新しい車に買い換えることも検討しましょう。どんなにカギを隠しても、万が一のことがあるからです。

もちろん車は運転させないことが大前提ですが、もし乗ろうとした場合にも事故防止の機能が搭載された車にしておけば、ある程度は車の安全システムが助けてくれます。

具体的には、自動ブレーキや衝突安全機能がある車です。

下記は、いまもっとも安全性能が高い車です。下記の価格は車両本体の、あくまで概算で下取りありの場合などには変わるので参考程度と考えてください。

メーカー 車種名 販売価格(概算)
トヨタ シエンタ 170万円~
トヨタ カローラアクシオ 220万円~
スバル レヴォーク 280万円~
スバル レガシィ 300万円~

※注 購入される場合は、常に最新情報を確認ください。安全性能の一部がオプションのグレードもあるのでご注意ください。

これはもう、事故を防ぐもっとも効果的な方法ですね。

またドライブレコーダーは、確実に搭載して事故があったときの証明にしてください。もし親の責任ではなくとも、

「認知症じゃないのか?あんたの親が突っ込んできたんだよ」と、責任を押しつけられる恐れもあるので、証明できるように確実に取り付けましょう。

まとめ

最終的に死亡事故を起こされると、困るのは残された家族のほう。本人は交通刑務所行きですが、私たちは被害者への謝罪や近所からの犯罪者の家族という目に耐えなければなりません。

借金が残っている家を売って、引っ越しも検討しなくちゃいけない人もいるかも。

認知症は社会問題化していますが、急激な高齢化社会とこれまで人類が経験したことのない、平均寿命の急激な伸びで、まだまだ研究されていない未知のことがあるので、治療法も確率されていません。

もしおかしいと思ったら、早めに病院で診察を受けると進行を遅らせることもできるようです。

社会制度が整えられると良いのですが、国の予算も限りがあり人材の不足してるので、当面は各自が対策をするしか、大事故を防ぐ手立てがないのが残念です。

ぜひ、『想定していなかった』事故が起きないように、早めに手を打ちましょう。1人で抱えて悩むよりも、病院や各相談窓口で相談すると解決の糸口がみつかるかもしれません。

いろいろな対策もありますが、現実的には新型の車の買い換えが良いかな。

参考 新車の買い換えるタイミングは自動運転の実用化を待ったら買えない!

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