ハイブリッド車のバッテリーの寿命が気になる!交換費用も調べてみた

トヨタプリウス

ハイブリッド(HV)と言えば1997年に初代プリウスが発売。本格的に販売台数が伸びたのは2004年の2台目から。

販売台数もかなりのものですが、バッテリーのトラブルをほぼ聞きませんが、口止めしてできるものではありませんので、予想よりも寿命が長くトラブルとなるのは希なようです。

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寿命はどれくらいなのか?

身内にトがつく販売店の経営している方がいるのですが、プリウスのバッテリーのトラブルはあまり聞かないそうです。

調べてみると、およそ走行距離が10万キロあたりで、ごく希に交換するケースもあるようですが、まず買い換えまでにバッテリーを交換する人は少ないようです。

メーカーがデータを公開していないのですが、ユーザーが独自に公開しているデータをみると20万キロが一つの目安になります。

まず一般の方が車を乗る距離で考えれば、乗り換えまでは心配する必要はなさそうです。それだけバッテリーの性能が向上してから、ハイブリッド車を商品化したと考えられそうです。

交換費用

初代プリウスは、交換費用が無料で対応していたようですが、前述の通り交換した人は少ないのではと予想しています。

あくまでもプリウス(ニッケル水素電池)の場合ですが、工賃込みで上限が15~17万円くらいが相場のようです。

ニッケル水素電池は寿命が短いはず?

デジカメにも使われていますが、かなり性能の限界付近で使用されているので、寿命が短いという印象を持つ方も多いですが、現在はかなり改良されています。

私は以前、乾電池型のニッケル水素充電池を使っていて、寿命が短いものもあり取り扱いに苦労したことがあるので、ハイブリッドも心配していました。

ところがそれはデジカメなどに使う場合であって、車で使う場合とはかなり勝手が異なるようです。デジカメでは容量やサイズの割には、過酷な使用環境ですが車の場合は負荷はかなり小さいからです。

制御機構も違う

ハイブリッド車は発進時に、バッテリーを使用して、ブレーキを踏んだり下り道で減速するときは充電するようになっています。このときにあまりバッテリーに負荷がかからないように分散化しているので、高寿命になっています。

とくに電池の寿命が悪化するのは、急速充電で電池の温度が高くなると、内部の劣化が早くなります。しかしハイブリッドの場合には、連続して電池から電気を取り出したり、バッテリが高温になりそうになると、エンジンでカバーできる機構になっているので負担がかかりません。

この点、電気自動車はリチウムイオンバッテリーを搭載しているので、寿命が長くなります(ただし高価なのでハイブリッドには、一部を除きあまり使用されていません。)

それで走行距離が20万kmくらいまでは、十分にバッテリーの寿命が維持出来るわけです。ただし乗り方によって短くなる場合や、製造技術のばらつきで希に10万キロで寿命がきた人の書き込みもあります。

ただし本人から直接聞いた情報ではないので、実際にどうかは分かりません。私の周りで乗っている人の中には、まだバッテリーを交換した人はいないだけかもしれません。

ニッケル水素電池が採用される理由

ズバリ、コストが安いから。ニッケル水素充電池が使われるのは、製造コスト(材料費が安い)。単三形であれば100均で1本変えますが、リチウムイオンバッテリーは高くて販売できません。

ノートパソコンやスマホでは、さすがに採用されるのはリチウムイオンバッテリーですが、まだまだコストが安いニッケル水素充電池は使われそうです。

なお私がデジカメに使用した単三形は、わずか十数回で寿命が来てしまったものもあります。メーカによってもばらつきがありますが、自動車メーカーはその点も十分に検討されているので、性能にばらつきが少なくトラブル事例を余り聞くことがないのでしょう。

100均で単三形のリチウムイオンバッテリーが、100円ちょいで売られるようになれば、自動車も全て切り替わっていくでしょうね。

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