梅雨時期、雨の多い時に困るのが傘の始末。
そのまま車内の床に立てかけたり、寝かせたりしています。
でも、傘からしたたる水は結構な量がですね。車のサビやカビの原因にもなります。車を売るときの査定にも影響するかも。
そんな時に役立つのが車の傘ホルダーですね。便利な傘も見つけました。
人気の傘ホルダー
大きさは、持ち手を含めると縦が70cmで幅が17cmくらい。
思ったよりもコンパクトなので、それほど設置場所を取りません。ささっと、傘を差し入れるだけなので、時間もかからず便利です。
雨が降っていないときも、そのまま車に設置していても、気にならないと思います。
傘ホルダーに溜まった水は、横に方向けると簡単に排出できる構造に。何よりもこれで、車内が雨水で濡れないのが良いですね!
以前は、車のフロアマットに寝かせていたので、車は濡れるし傘は汚れるので最悪でした。
それに一度、傘を踏んづけて壊してしまったこともあります。壊れるときってあっけないですね。それが傘ホルダーで全て解決できるのですから。
傘立てと違って、つり下げ式なので足元が邪魔になりません。ただ問題なのは、運転席には設置できません。後部座席専用です。
運転席用の傘を採用
子供は傘ホルダーで解決しましたが、問題は運転席側の傘。足元が抜けるのがいやですね。バッグが濡れたりも避けたい。
そこでふと、テレビをつけたらNHKで、さかさま傘という商品が紹介されていました。そう言えば、別の番組でも見たような記憶があります。
どんな構造化は、商品ページで詳しく紹介されています。
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車に立てると自立してくれるので、足元が濡れません。これは母や父にもプレゼントしてあげたくなりますね。
あと気に入ったのが、傘の先端の形状。尖っていないので、電車に乗るときも安全性が高まります。バスでも周りの人に迷惑をかけないので、みんなこの傘を使ってくれないかな。
これで車内が雨の日でもべとつかず快適です。カビの発生も最小限に抑えられるので、車を売る時も、きれいな状態を維持出来ますね。