転勤で地方から都市部に引っ越し|どっちで車を売ると高い?

引っ越し

仕事の都合で地方から都市部へ引っ越しする場合、地元で売るのが良いのか、それとも転勤先で売る方が高く売れるのか気になるところ。

そこでいくつかのケースについて考えてみましょう。

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地方と都会の差

地方は交通網が発達していないので、どこにいくにも車が必需品になります。そのため車の需要は高くなります。

乗用車を基本にすると、例えば新潟県と東京の自動車の保有台数を比較します。
新潟県と東京都の人口(注1)

県・都 人口(人)(平成27年11月1日現在)
新潟県 231万3057
東京都  1350万3810

圧倒的に東京都の方が5.8倍も人口が多いですね。

ところが車の保有台数(注2)になると・・・

県・都 車の保有台数(台)(平成27年9月末現在)
新潟県 138万1410
東京都  315万3208

人口が5.8倍も違うのに、車の台数の差はわずか2.28倍。

新潟県の方は1.67人に1台、車を保有しています。(赤ちゃんも含めた計算ですが。)
東京都の方は4.28人に1台。

地方の車の保有台数が、圧倒的に多いかこのデータでも分かります。
注1・・・一般財団法人自動車検査登録情報協会(略称 自検協)
注2・・・新潟県:分野別検索(人口・世帯) 東京都の人口(推計)

他の地方都市も調べましたが、傾向は同様なケースが多いのが分かります。

地方は需要が高い

人口と車の保有台数の関係から、需要は都市部の方が多いのがわかります。トヨタ自動車のお膝元の愛知県では、車の台数は東京都を上回っています。

これらのことから、車は地元で売る方が、年で売るよりも高く売れる可能性もあります。ただし、需要と供給のバランスで買取額が変わるので、それぞれの地域差も考えられます。

このような場合、ある方法で価格差の概算を知ることができます。

一括査定サイトを価格調査に利用

地元か転勤先のどちらで高く売れるのかを知るには、一括査定サイトで調べるのが早いでしょう。(冷やかしはやめましょう。あくまでも売るのが大前提です。)

入力するときに郵便番号を入力します。すでに転勤先の場所が分かっている場合は、そちらの情報を入力すれば、その周辺の買取業者さんが価格の概算を出してくれます。地元も同様にして出してもらいます。

ポイントは、まずは実車を見ないで概算だけ出してもらいます。それを比較してどちらが高いかを比較すればどちらで売れば良いのか分かります。

問題点

問題はいつ、どうやって引き取ってもらうかです。また転勤場所までの距離も関係します。

例えば新潟から東京まで来るまで行く交通費やガソリン代なども考えないといけません。

現地に行ってすぐに買い取ってもらえれば良いのですが、実際に現地で車を査定してもらったら、地元の方が高く買い取ってもらえた!なんてケースも考えられます。

転勤先の買取業者さんは、実際の車を見ていないので、あくまで概算です。正確には車を詳細に見ないと価格は出せないからです。

また複数の業者さんに見てもらう場合、自分から出向かないといけなくなります。それでないと、高い駐車場も払う必要がでてきます。

このようなことを総合的に判断すると、どちらが高いか、安いかという問題とは別に、地元で売却する方がストレスがありません。

まとめ

ネットで申し込める一括査定サイトだったら、近所の業者さんだけではなく、少し離れたところでも見積もりを依頼してくれるので、時間がないときも便利です。

しかも向こうから家や車のあるところまで来てくれるので楽です。

その中で、高く売れる業者さんに買い取ってもらうのが良いと思います。ただ、もし転勤先で無料で駐車場が確保できれば、都市で売却しても良いでしょう。

売る場所も大切かもしれませんが、売る時期によっても価格が変わります。

参考 車を売る時期は、いつ高く売れる?

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