自動ブレーキや安全回避システムの必要性について

自動運転の車

高級車に最初に導入されてから、普通・軽自動車に順次、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されつつあり、技術はすでに全自動運転に向かっています。

2020年には高速道路や特定の一般道などでも、車の自動運転が始まると予測され、技術的には十分に可能で後は許可が下りるかどうかというレベルに進歩しつつあります。

やがて自動ブレーキや自動運転システムが搭載されていない車は保険が適用されないという時代も予測されています。

衝突安全回避システムなどは、メーカーによって技術も呼び方も異なりますが、車に衝突の危険が迫ったときに、よける仕組みをここでは述べることにします。

そこで自動ブレーキの必要性と未来について考えていくことにしましょう。

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不注意や体調急変

自動ブレーキや安全回避システムが必要な人は、運転技術や健康に自信がある方です。まるで反対のように思う人がいますが、実はそうではありません。

自信過剰という言葉があるように、本人が考えている以上に自信を持っている人は、過信に変わる恐れがあります。事故はそういう時に起こります。

ちょっと油断が大事故につながることも。

大事故

高速道路を運転していて、のどが乾いてしまったけれどサービスエリアまではまだ遠い。そこで飲み物を助手席の人から渡されて飲もうとしたら、太もも辺りに落としてしまった。

「熱い!」
一瞬、下を向いたら急に割り込んできた車と衝突。あなたの車は大破。病院へ救急搬送された。

そういうケースはありがちです。しかしもし、自動ブレーキや衝突回避システムがあれば、よけられる可能性があります。

心筋梗塞

心筋梗塞

健康に自信があったし、まだ30~40代だからという方も多いと思います。でも病気は急にやってきます。若年性の心筋梗塞も怖い。

俳優の天海祐希さんが40代なのに心筋梗塞に襲われました。いまは若い人でも急に何の前触れもなく倒れるケースも増加しています。

  • ストレスが多い人
  • 性格が短気な方
  • 負けず嫌いの人
  • 仕事に前向きで一生懸命な人

こんな人は心筋梗塞のリスクが増すそうです。真面目な人も危ないかもしれません。自分では気がつかないですが体への負担が大きい。

居眠り運転

居眠り運転

久々に家族で車で遠出したときに、疲れがピークで居眠り運転・・・事故なんてことも。車に安全なシステムがあれば、それを回避できる可能性が高まります。

もう1つの保険

絶対的な健康や、100%不注意しないと言い切れないのが人間です。それをコンピューターや機械が補ってくれるとしたら、それを利用しない理由はありません。

保険

自動ブレーキシステムは、いわば車のもう1つの保険と言えます。利用できるなら、いざという時のために利用したいものです。

もちろん100%の安全はありません。日頃の運転も気を抜けませんが、いざという時のリスク回避に便利な機能がついている方が安心だと思います。

また高齢の両親も車がないと不便だけど、コンビニやとっさのときに車が助けてくれるなら、ある程度は安心していられます。さらに便利になって欲しいと思います。

現在のシステムは過渡期

自動ブレーキも衝突回避のシステムも、(一例)時速30km以下の低速時に有効なシステム。

例えば高速道路を100km/hで走行しているとき、前方10メートルのところに、上空から物が落下してきても止まることはできません。

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お分かりだと思いますが、もし時速100キロで走る車が急ブレーキをかけても停止できるまでに、止まれるわけがありません。

回避しようと自動でハンドルを回しても、横転して事故になるでしょう。高速道路で、対面通行の対向車が飛び出してきても、おそらく回避できないでしょう。

つまり自動で止めるにしても、100%の安全を得ることはできません。過信は禁物。

いまのは厳しい条件でしたが、いずれにしても技術も過渡期で、100%の安全を得られるわけではないことだけは、理解しておく必要がありそうです。

未来の車と運転

未来のイメージ

おそらくあと十数年か数十年先には、安全性が高まり車の大半車が自動運転になり、自動運転しか保険は適用しない時代がやってくるかもしれません。

人工知能も搭載されて、トラックや宅配なども人は荷物の上げ下ろしのみに。

タクシーは人が必要なくなる時代もSFではなくなりそうです。ロボット化がすすむと、荷物さえも運ぶ必要がなくなる時代もやがて来そうな気がします。

自動車学校もなくなる?

さらに自動運転システム搭載車しか、車を乗れない地域も法律で設定されるかもしれない。

技術の進歩は早いので自動車学校がなくなる日も、そう遠くないかも。その時、人が何をするかもそろそろ考えないといけませんね。

仕事が無くなると別の仕事が産まれる

技術が発展すると、仕事が無くなる人がでてくるのは歴史が証明しています。いまでは電話交換手の方はいません。

でも携帯電話を作る会社や販売会社、代理店ができてそこで働く人も。

スマホケースを考える人や充電器を作る人もでてきました。技術は上手に利用して、新しいものを生み出す楽しみが増えます。

完全自動運転の車同士が衝突した場合の補償

全自動運転同士の車でも、人をよけてぶつかるケースは考えられます。

例えば1車線の道路を走行中、一方の歩道から人がいきなり飛び込んで来た場合。

お互いの車の前後にも車がいて、歩道には人が一杯で左右どちらにもよけられない。かといって、急ブレーキをしないと人をはねてしまう。そうなると後ろの車と衝突してしまう。

いずれの方法でもよけきれない場合、一番被害が少ない方法を選択することになりますが、いずれの場合も加害者になると補償問題がでてきます。

このような事は無いにこしたことはありませんが、絶対によけられない不足の事態はあるので(崖崩れ、トンネル崩壊、地震、隕石落下など。)

まずは自動運転になると、その時の映像を記録する時代になると思います。センサーの記録なども保存されるようになるでしょう。航空機のドライブレコーダーのような記録は義務づけられるのではないかと。

その映像や記録を元に、誰が事故の原因なのかを特定してから、補償の割合が決定されるでしょう。

まとめ

自動ブレーキや安全回避システムの必要性は多いにありだと考えます。ただし、性能はこれからどんどん技術が進歩して向上していくでしょう。

一部の方は機械は信用できないとか、車に頼り過ぎると、人間の能力を低下してしまうという方もいますが、すでに航空機なども一定時間は自動航行しています。

車の各システムも家電もかなり自動で動いています。

急な飛び出しなども議論されていますが、人間だって対処できるかどうかと問われると微妙。それに自動運転よりも人間の方が優れているとも言えませんしね。

自動ブレーキシステム、安全回避システムの搭載車を利用していく時代です。もちろん過信せず、上手く使いこなしく必要があります。まだ発展中の技術ですから今後に多いに期待大。

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