廃車のやり方・手続きと流れ【永久抹消登録】

廃車

長年、乗ってきた愛車も、いよいよ廃車。手順とやり方が分かれば、自分でも廃車の手続きをすることもできます。

少し面倒ですが、最後は自分の手でおくってあげたい。そんな方は参考にしてください。(業者さんへ依頼する情報もあります。)

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永久抹消登録

もう二度と、その車には乗らない、あるいは事故や故障、自然災害などで乗られなくなった場合、車の登録を永久に末梢します。

永久抹消登録とは、人間で言えば役所に出す死亡届のようなものです。

大まかな廃車手続き

pin-tya-e  大まかな流れ

1、解体業者に依頼する。

2、永久抹消に必要な書類を準備

3、陸運局(支局)で永久抹消登録の手続き。
  軽自動車は別の場所(後述)

4、自動車重量税の還付申請をする。

概要が分かったところで、それでは詳しくみていくことにしましょう。

詳細・補足

1、解体業者に依頼する。

さっそく解体業者さんに連絡します。あらかじめナンバープレートを自分で外すか、業者さんに外してもらって大切に保管しましょう。お近くの業者さんが分からない場合は、下記のiタウンページ(NTTタウンページ株式会社が運営するサイト)を参考にしてください。

連絡先 全国の自動車解体 – iタウンページ

廃車の手続きで必要なので車の解体が終わったら、こちらの情報を業者さんから教えてもらいます。通常は向こうから連絡してもらえます。

  • 移動報告番号
  • 解体報告記録日

この情報が分かるのに時間がかかります。年度末に近い場合は特に早めに依頼しましょう。

3、永久抹消に必要なもの(書類)

  • 自動車リサイクル券
  • 申請書(永久抹消申請書) 陸運局の支局で100円で入手。
  • 実印と印鑑証明書(発行してから3ヶ月以内のもの・車の所有者の実印が必要。)
  • 車検証(自動車検査証)
  • ナンバープレート2枚
  • 代理人に依頼する場合は委任状が必要。
  • 手数料納付書(下記の陸運局にあります。)
  • 銀行口座の情報(税金の払い戻しがある場合)

4、普通乗用車は、陸運局(支局)で永久抹消登録の手続き。

  普通自動車

永久抹消登録の手続きをする書類が置いてあるので、それに事例に沿って記入してください。丁寧に事例が記載されているので、それほど難しくはありません。

こちらでお近くの陸運局が分からない場合は、下記の国土交通省のサイトで、電話番号やFAX、所在地などがすぐに分かります。

参考 自動車:全国運輸支局等のご案内 – 国土交通省

窓口は平日のみ。

軽自動車の場合は、申請場所が異なります。

軽自動車は軽自動車検査協会で手続き

  軽自動車

手続きはほぼ同じです。軽自動車の解体届出書や軽自動車税申告書は、関係団体の窓口で入手します。

参考 お問い合わせ先(全国の事務所一覧) 各種手続き 軽自動車検査協会

5、自動車重量税の還付申請をする。

車検がまだ1ヶ月以上ある場合は、廃車の手続きをすれば支払い済みの自動車重量税が月割りで返金されます。これで自賠責保険も解約でき、残りの分を返金してもらえます。

ただし、この時に同時に申請しないと、あとから受け付けてもらえないので忘れないようにしましょう。ここで払い戻しされる場合、銀行口座の情報が必要になります。

めんどくさい! 廃車の事務手続きを依頼

最初は私も自分でやって安くあげようと考えたのですが、平日に動けないのと面倒なので、結局あきらめました。

廃車の面倒な事務の手続きを、業者に依頼される場合の相場が気になります。そこで調べたところ、次のような結果になりました。

  • 書類作成のみ 3000~6000円前後が相場
  • 書類を提出までしてくれる、全ておまかせで6000~15000円程度。

行政書士の事務所と、廃車手続きの申請場所までの距離によっても、交通費など実費が加算される場合もあるので、費用はかなり差があります。

行政書士によっては、ローンで購入して所有権が自分ではない場合に書類を代行してくれるサービスも用意されている場合もあります。

車が売れる!|査定出して

事務手続きもやってくれて楽。これをやらないなんて、もったいない♪

故障していても、車が売れる可能性が高いので、まずは中古車の買い取り業者さんに見積もり査定を依頼します。高値がつかなくても、廃車費用がかからなくて手間もある程度は省けるのでお得。

結局、車を業者さんに処分と手続きを依頼したら、処分費用などはかからずムダな出費や手間が省けました。

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